病院で働いているのに選挙活動もちかけられた話

久方ぶりの更新になりますが、元気に生きています。

 

先日役職者から突然呼ばれて

 

「ちょっと話があるんだけど・・」

となにやら重苦しい雰囲気で二人きりに・・

 

 

(え?調剤ミスですか?)

 

とか考えながら話を聞くと何やら僕が何かやらかしたわけではないらしい

 

 

ボランティアとして選挙のビラ配りしない?

 

唐突に言われて正直その時どんな声を発したかすら覚えていないんですけどw

 

 

なにやら、病院と仲のいい政治家さんのビラ配りをしてくれないか?

 

との申し出みたいで・・・

 

二人の間にものすごい微妙な空気が(笑)

 

 

上司として上から言われたことを伝えているだけなんでしょうけど

 

 

ボランティアにしても誘い方とか、理由とか

動くための信念が大切だと思いまして普通に断りましたが

 

 

(他の病院、会社でもこんなこと普通にしてんのかな~)

 

とか考えると、なんかとても残念な気持ちになります。

 

 

公職選挙法とかよく知らないんですけど、

どうやらボランティアという形であれば選挙活動に参戦しても問題ないようです。

 

雨でも、猛暑でも関係なし!

街頭でビラを配ったり、お宅訪問して投票をお願いしたりと

それなりにきつい作業みたいで、考えただけでゾッとしますが

 

それでも応援したいと思いながら頑張っている人もいるんだよなぁ・・・

なんてしみじみ思いました。

 

 

法律がどうとか、制度がどうとか抜きにするなら

どうせ広告の反応率なんてたかが知れてるんだから

 

Youtube広告とか使って認知度上げればもっと効率よく票があつまりそうですが(笑)

頑張っている姿を見せるってのもなかなか大変ですね。

 

 

ではこれにて。