ランチ後の眠さに俺は勝つ

りょうぽんです。

 

今日はランチ後に迫ってくるあの眠気に立ち向かっていこうと思います。

 

昼まで頑張って仕事して、うまい飯くってもうひと踏ん張り・・

そんな時に限って睡魔は襲ってきます。

 

 

生理学的に見て、睡魔にあらがうことは得策ではありませんので

簡単な対処法をご紹介。

 

 

 

 

 

そもそも飯がうまいからってバカバカ食うな

 

あなたは普段の昼食ってどのくらいのカロリーを摂取しているんでしょうか?

 

仮に減量を考えている今をときめく素敵女子でなくっても

糖質offだの、カロリー控えめだのを気にしている時代ですから

 

無意識的に昼食は少なめの人もいるかもしれませんが。

 

 

定食屋なんかリーズナブルな価格設定でおなかいっぱい食わせてくれますよね。

 

今回は眠さに打ち勝つ記事ですので、満足感とかは重視していません。

 

むしろ、軽やかに動きたいなら、食事の量を意識的に少し減らしてみてください。

 

 

満腹中枢、摂食中枢なるものが人間には備わっていますが

これは食べなくても刺激されたりします。

 

 

中華料理が目の前にたくさん並べられると

それだけで満腹中枢が刺激されてしまうのをご存知ですか?

 

意外に、人間はたくさん食べたいとは思っていないのです

 

 

ゆっくりと味わいながら食事をするだけで、いつも食べていた量に達する前に

満腹になってしまいますので、落ち着いてゆっくり食べながら食事量を減らすことを心掛けてみてください。

 

 

仕事のパフォーマンスに寄与するものの一つとして

「体が思うように動くかどうか」というのがあります。

 

 

文字通りにはなりますが、軽快なフットワークで仕事できるほうが

自分に対してもストレスフリーです。

 

 

 

少ない休憩時間でも思い切って寝てみようぜ

 

仮眠の偉大さを改めて伝えたいです。

 

10分から15分でも十分なパフォーマンス向上が見込めます。

 

 

眠気を引きずりそうで怖い人は、食後にコーヒーを一杯飲んで仮眠をとる

 

カフェインが30分くらいしたら効果をあらわしてくるので

午後の仕事も全力で乗り切ることができます。

 

 

 

ダイエット(減量)しながら痩せたいひとは小分け食にしてみて

 

どうしても食べたいもんは食べたい!!

という人に向けてのアドバイスですが、

ドカ食いをやめて小分け食にしていくことです。

 

おなかが空いている状況さえ切り抜ければ、案外仕事にすんなり戻れるもんです。

満足感もそこそこの方が絶対にいいですからね。

 

食事でも、ドーパミンの放出が体内で行われていますので

一種の快感を得ているわけですから、そりゃあ食事は幸せなものですが

 

プロのアスリート(特にボクシング等)、ボディビルダーの方なんかも

小分けにして食べています。

 

一日に摂取していいカロリーは簡単に計算できるので

それを守ってさえいれば太ることもないし、睡魔に打ち勝つ手助けになるはずです。

 

 

以上3点、睡魔に打ち勝つ方法をまとめてみました^^

また、役立つ情報があればお教えしようと思います