飲み会翌日もパフォーマンスを維持するコツ

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どうもりょうぽんです。

 

突然ですが、普段飲み会の後って

 

「あ~体がだるいなぁ・・」

「二日酔いで思うように動けないな~」

 

なんて思ったことありませんか?

 

 

これは、単にアルコールそのものが悪いというよりは

アルコールを摂取することにより睡眠の質が低下することに問題があります。

 

ということは、アルコールを飲むにしても睡眠に影響がでないような対策をしておけば

より楽しい飲み会になるというものです。

 

 

 

今日は、簡単な方法で飲み会後のパフォーマンス低下を防ぐ方法があるのでシェアしようと思います^^

 

 

  • お酒と一緒に水を飲みながら飲み会を楽しむ

普段飲み会というと、

「とりあえず生ビール」からあれこれとお酒を頼んでいい感じに酔っぱらっておしまい

 

みたいになってしまいがちですが、ここでお酒を飲んでいる間に水も飲むという方法。

 

水をお酒のチェイサーとして活用するわけですね!

 

お酒を飲む間に水を飲むことで、早めのウオッシュアウトにつながり

体への負担が減ることで熟睡感が損なわれにくくなります。

 

 

目安としては、お酒と同等の水を飲むのがよいとか。

水で腹いっぱいってのは勘弁ですが

 

 

  • おいしさに潜む危険、「しめのラーメン」

 

お酒を飲んだ後に肝臓でアルコールが分解され始めると、血中の糖分が消費され

だんだんとおなかが空いてきます。

 

 

「じゃ、〆にラーメンでもいきますか!?」

 

なんて、サラリーマンなら日常茶飯事かもしれませんが

こいつがなかなかのくせ者のようです。

 

 

おいしいラーメンを食べてベッドにダイブすると確かに

身も心も満たされた感覚で眠りに落ちるかもしれませんが

 

胃酸が食道を逆流して、胸やけを起こす原因になってしまいます。

 

胃酸によって逆流性食道炎になんてなってしまうと

これまた睡眠障害の原因になってしまいます。

 

 

別にラーメンが原因ではありませんが、高齢者になればなるほど

逆流性食道炎の患者様をよく見ます。

 

 

高齢者は、一般的に寝つきが悪くなり、肝臓の機能も低下しているため

逆流性食道炎を患うと、なおも眠れないという悪循環に陥ったりします。

 

 

若いうちならまだしも

 

「そろそろ体を気遣うか・・・」なんて考えている人は

 

しっかりと体調管理をしていきたいですね!

 

 

ではまた!