資産1億円を築いた人たちに共通する「読書のジャンル」とは?

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どうもりょうぽんです。

 

2日間ほど記事が書けなくて少し焦っていました(笑)

僕は比較的暑がりなので5月にも関わらずたまにクーラーをつけてます。

 

パソコンのそばにいると熱の放出があってかなり熱いですね(笑)

 

5月でも熱中症はありますから気を付けてくださいね!

 

 

今日は資産1億円を築いたお金持ちに共通する「読書ジャンル」ということで

記事を書いていきます。

 

これは独学ではなく、あくまで引用ですが

自分なりの考えなんかも書いていこうと思います。

 

生涯を通してサラリーマンは2億円ほど稼ぎますが

資産として1億円を生み出すのはなかなか難しいことです。

 

 

クイズ・ミリオネアという番組が昔はやりましたが

一億円という金額はやはりとても魅力的ですね(笑)

 

個人的には、「スラムドッグ・ミリオネア」という映画が

かなり好きなので、時間があればぜひ見ていただきたいです。

 

 

ではいきましょう!!

 

 

そもそも成功者の趣味って何なの?

さて、資産にして1億円を生み出すようなミリオネア達が

好む趣味って何なのでしょうか?

 

タイトルからわかるように、それは「読書」です。

細かく言うと、調査対象の約7割が

他の成功者の自伝を読むこと」が趣味であると答えました。

 

読書自体は活字が苦手でなければ誰でも行う習慣ですが

それを成功者は趣味としています。

 

案外素朴なイメージを抱くかもしれませんが(笑)

 

しかし、他の成功者の自伝を読むことにどんな意味があるのでしょうか?

 

 

成功よりも失敗を学ぶために「自伝読書」

この調査で面白かったのは、成功者が普段何気なく本を読んでいる

のではなく、あくまで何かをつかみ取ろう、学ぼうと思って読んでいる点です。

 

「自伝」というジャンルを読んだことはありますか?

どんな人物、領域でもいいですが「大きな成功」なくして

自伝になることはそうそうありません。

 

読み進めていくと自分の成功体験を書いてくれているものが

ほとんどです。

 

しかし、自伝には同時に「失敗」の経験も書かれているのです。

これが大切であると、今回の調査結果から分かったのです。

 

自分の会社に降りかかるかもしれない失敗というリスクを

先人の成功者から学び取って活かそうと考えているのですね!

 

 

僕も自信も、たまに本を読むようにしています。

ジャンルは

・自分の職業のために「薬」関係

・価値観、人生観として「自己啓発」や「自伝」

などを読んできました。

 

 

なんとなく自己啓発って領域は「うさんくさいセミナーやってそう」

と思われがちですね(笑)

 

実際インターネットを通じて募集されているものには

そういう怪しい輩が腐るほどいます(笑)

 

いつの間にかよくわからないものに向かって進んでいく人もいれば

それを止めたいけどどうにもできなかった・・なんて人もいるのが現状かも

しれません。

 

ただ、個人的には社会に出て働く前に自己啓発に関しては

学んでいいのではないかと思います。

 

高校必修まではいかなくても、大学で学ばせるとか。

自分がやりたいことが見つからずに路頭に迷う人間を大きく減らせる

ように思います。

 

 

読書から遠ざかるのでここら辺はまた違う記事で書きましょうか(笑)

 

 

んで、読書に関しても、少なからず習慣化したほうが絶対にいいです。

理由としては

・自分の視野を広げるきっかけになる

・「ニュースで十分」は通用しない

・娯楽から離れる時間を作りだすのにぴったり

 

今考えただけでこのくらいあります。

 

自分の視野を広げるきっかけ

というのは文字通りですが本にはジャンル、著者合わせてその数は膨大です。

自分が興味あるジャンルから読んでいっても楽しいですし

好きな著者から入るのもまた王道かもしれません。

 

読んでいくことで得られる知識は自分だけのものです。

仕事であっても、学生での活動であっても

読書習慣があるかないかでは産性に違いが生じるとまで僕は考えています。

 

 

ニュースで十分は通用しない

昔、バイト先の先輩に言われた言葉です(笑)

「本なんか読まなくても、ニュースで良くない?」と。

 

言いたいことは分かります。

世の中の情勢とか、話題のドラマ、俳優なんかをある程度

押さえておけば、世間の会話にはついていけますからね。

 

ですが、自分が猛烈に頑張って出世をしたい

自分で会社を作ってみたいと思えるようになった時に

「周囲と同じ」はデメリットのほうが多いことも事実です。

 

みんなと同じなら比較されても抜きに出ることはできないし

それは知識面でも同じこと。

 

自分の能力を生かしたいなら

「そのジャンルのことはだいたい知ってる」くらい読書してもいいと思っています。

 

 

娯楽から離れる時間を作れる

これも何言ってるかわからないかもしれませんが(笑)

僕は1日の中で職場でテレビがついていない限りテレビは見ません。

 

最近のドラマとかぜんぜん詳しくないです。

だけど本を読む時間、ジムに行って筋トレしてる時間

たまに友人とお酒を飲む時間がなにより楽しいです。

 

テレビを見るなとは言いませんが、これからの時代

就職に悩む人はますます増えていきます。

 

そして、就活生の努力をはるかに上回る速度で

「AI」が活躍する時代がくると思います。

 

「自分の趣味としてテレビがある」ならいいですが

なんとなく見ている時間があるなら、これからの自分の将来に向けて

今を最大限活用したほうが時間の投資的には僕は賢明だと思っています。

 

その投資方法として最適なのが「知への投資」ですね。

 

自分が知らなかったことを埋めてもよし

全然関係ないジャンルをいきなり読み進めてもまた発見があって

面白いと思います^^

 

 

貧困層の読む読書ジャンル

今回の記事で研究された項目に

貧困層の79%はエンターテインメント関連の本を読む」という

データがあります。

 

発言を裏付けるわけではありませんが

富裕層と貧困層では読む本にも違いがでてくるようです。

 

また、成功者の自伝だけではなく

「新聞」や「ブログ」などにも積極的に目を通して情報を仕入れている

ということもわかっています。

 

自分が今の状態に満足していないのであれば

まずは自分への投資として読書習慣をつけてみるのは

かなりおすすめといえます。

 

ここまで読書に関して記事を書いてきましたが

明日からの生活に少しでも役に立てば幸いです。

 

それではまた!!

 

参考

1億円を築いたお金持ちの7割が習慣的に読む「本のジャンル」とは? | ZUU online